【Envato】ElementsとMarketの違いとは?どっちが良いの?徹底比較してみた!

この記事は以下のように思っている方におすすめです。

  • Envato ElementsとEnvato Market、どっちがいいの?
  • それぞれの違いは何?
  • 料金や素材の数にどんな違いがあるの?

Hayato(運営者)

「Envato」という1つの運営会社によって提供されている、Envato ElementsEnvato Market

両方、動画・音楽・画像・デザインテンプレート・ワードプレステーマといったデジタル素材を扱っています。

この記事では、それらの2つの違いを細かく解説していくと同時に、「どっちを使うべきなのか?」について、Elements&Marketユーザーである僕なりの考えを述べていきますね。

目次

Envato ElementsとEnvato Marketの違い

これらの2つの決定的な違いは、「定額購入」vs「単品購入」です。

  • Envato Elements ➡︎ 定額で素材が使い放題
  • Envato Market ➡︎ 単品で素材を購入

言うまでもないかと思いますが、「素材の数」や「料金」にもそれぞれ違いがあります。

まずは、素材の数の違いをみていきましょう。

「Elements」と「Market」の素材の数

それぞれのサイトにある素材の数の合計は以下の通りです。(2020年4月)

  • Envato Elements ➡︎ 2,200,000+
  • Envato Market ➡︎ 4,600,000+

Envato Marketでは、Envato Elementsの2倍くらいの素材の数がありますね。

次に、項目ごとに素材の数を表にしてまとめてみました。(数は毎日変化するのでアバウトな数を表示しています)

Envato ElementsEnvato Market
Webテンプレート・スクリプト5,40080,700
動画テンプレート・ストック動画853,6001,460,300
音楽・効果音195,0001,086,400
グラフィック関連139,800783,600
写真1,069,8001,113,300
3D30,10075,600
2020年4月

※「Elements」と「Market」では、カテゴリー分けが若干異なりますが、表に対応するため、関連性が高い項目を1つにまとめてあります。


これらの数だけ見ると、Envato Marketが圧倒していますよね。

ただ、Envato Elementsではこれ以外にも以下の2つのサイト(サービス)を追加料金なしで利用することができます。

  1. Twenty20(画像素材サイト)
  2. Envato Tuts+(オンライン学習サイト)

Twenty20(画像素材サイト)


この「Twenty20」というサイトは元々、Envatoとは関係のないサイトだったのですが、2019年にEnvatoが、「Twenty20」を吸収して、それを「Envato Elements」の一部にしました。

Twenty20には、5,000万枚以上の写真があり、Envato Elementsのサブスクリプションを契約していれば、追加料金なしで使うことができます。

写真を使いたい人からするとこれは朗報ですね!

写真のクオリティに関しては、多少ばらつきはあるのもの、よっぽど写真にこだわりがない限りは全く問題ないかと思います。

GoogleやNBCなど、大企業にも使われたことがあるようです。


Envato Tuts+(オンライン学習サイト)


Envato Tuts+とは、主にクリエイティブな仕事(デザイン、音楽、プログラミング、動画など)で必要なスキルを習得できるオンライン学習サイトです。

現時点では、動画コースは1,280コース以上、電子書籍は120冊以上、ブログ記事形式のチュートリアル(ハウツー)は約30,000記事ほど用意されています。(無料会員は制限あり)

Envato Tuts+では以下のような講座を受講することができます。

  • Adobe製品の使い方(Photoshop, Illustrator, Premiere Pro, After Effectsなど)
  • ウェブデザイン
  • プログラミング
  • 写真
  • 動画
  • 音楽
  • モーショングラフィックス
  • 3D
  • ビジネス

講座は英語で受ける必要がありますが、英語字幕付きの講座が多く、動画上に表示されることができますし、それらはスクリプトとして書き出されているので、英語が少し苦手でも学習しやすくなっています。


「Elements」と「Market」の料金

「Envato Elements」の料金

まずは、「Envato Elements」の料金からサクッと解説していきますね。

個人で使うなら、料金は、$16.50〜/月となっています。

$16.50は日本円に換算すると、約1750円。($1 = 107円ほどで計算した場合)

この料金で220万点以上の素材が使い放題って安いですよね。

それに加えて、Twenty20とEnvato Tuts+も使えることを考えるとお得感が半端ない。

もし、チーム(複数名)で利用すると、1人あたりの料金がさらに安くなりますよ。

あと、学生の場合、料金が30%OFFになります。

先ほど、「個人で使うなら」と書きましたが、ここでの「個人」とは、1人の契約者のみがEnvato Elementsを使うという意味で、一定のルールを守れば商用利用OKです。
詳細は以下の記事からチェックしてみてくださいね。


「Envato Market」の料金

「Envato Elements」と違って、「Envato Market」の料金は一定ではありません。

$2で買える安い素材もあれば、$1000で買える高級な素材もあります。

少し例を見ましょう。

以下は「動画テンプレート」のベストセラー3つです。


「Envato Elements」の2ヶ月分の料金くらいですね。

もう一つ、「Wordpressテーマ」のベストセラーも例として見てみます。


$60〜70くらいになっていますね。

日本製の人気のWordpressテーマは1万円超えが当たり前なので、それを考えるとかなりリーズナブルだと思います。

その上、これらのベストセラーのWordpressテーマは基本的に日本製のWordpressテーマよりも機能が豊富となっています。

僕は「Envato Market」でずっと人気のあるWordpressテーマ「Avada」を購入して使ったことがあるのですが、実際の価格の2倍以上の価値はあると感じました。(本当に)


Envato Marketは世界最大級のデジタル素材サイトということもあって、購入者が多いので、全体的に素材の価格がかなり安く設定されているなという印象を受けます。


どっちを使うべき?「Envato Elements」 vs 「Envato Market」

どっちを使うべきかに関しては、正直、はっきりとは答えられません。

なぜなら、素材を使う頻度や用途、コンテンツへのこだわりなどによって答えが変わるからです。

「Envato Elements」は、$16.50〜/月で素材が使い放題であることを考えると圧倒的にお得なように思えます。

ただ、Envato Marketでは、Envato Elementsにはない超ハイクオリティの素材を見つけることもできます。(特にベストセラー商品はすごい)

僕の場合なのですが、どうしても思い通りの素材がEnvato Elementsで見つからない時に、Envato Marketを使うようにしています。

つまり、Envato Elementsがメイン、Envato Marketをサブとして使っています。

これが一番賢い使い方なんじゃないかなと勝手に思っています(笑)


素材に対してそんなにこだわりが強くないなら「Envato Elements」さえあれば困ることはない、というのが正直な意見です。

あと、定期的に素材を使う仕事をしているなら「Envato Elements」一択ですね。

コスパ最強です。


>> Envato Elementsの公式サイト

>> Envato Marketの公式サイト



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